平和・ユニセフ
- 2024.12.19イベント・学習会
- へいわのおはなしおもちゃばこ
- 2024.11.20お知らせ
- 「核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」のご案内
- 2024.10.30イベント・学習会
- へいわのおはなしおもちゃばこ
- 2024.10.30イベント・学習会
- へいわのおはなしおもちゃばこ
- 2024.10.17レポート
- 『へいわのおはなしおもちゃばこ』第2回開催
平和の絵本を貸し出しています
戦争の記憶と平和の尊さ、平和への想いを後世に語り継いでいくために、平和に関する絵本を貸し出しています。
核兵器のない平和な世界を目指して
コープみえでは、「核兵器のない平和な世界」を目指し、平和の取り組みを行っています。
2021年1月22日に核兵器禁止条約が発効しました。条約は、核兵器の非人道性に焦点を当て、完全な廃絶を目的としています。核兵器禁止条約に署名した国は92か国、批准した国は68か国・地域に達しています(2023年1月9日現在)。今なお批准する国が増え続けている中、唯一の戦争被爆国である日本が、核兵器禁止条約に署名も批准もしていません。核兵器や核兵器禁止条約について、日本生協連による学習用ビデオを公開します。ぜひご覧ください。
ハート平和行進、国民平和大行進
核兵器廃絶と戦争のない平和な社会を築いていくためにも、若い世代や子ども、組合員・職員も参加して、津市内をパレードしています。平和への思い・願いを「ヒロシマ・ナガサキ」へ…。2011年から県内各地でおこなわれている国民平和大行進にも、組合員・職員が一緒に参加しています。ハート平和行進は、三重県原爆被災者の会、原水爆禁止世界大会実行委員会、三重県生協連が一緒に連携して開催しています。
ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ・オキナワ
「核兵器も戦争もない平和な世界」を求めるヒロシマ・ナガサキの願いを、世代を超えてつなげていく取り組みです。
「核兵器と戦争のない21世紀を」をスローガンに、毎夏、全国から平和と核兵器廃絶を願う生協の組合員がヒロシマ・ナガサキに集まり、被爆体験を聴いたり、戦跡を訪ねたり、平和祈念式典に参加したりしています。今ある平和と生命の尊さを教えてくれる企画です。
また、オキナワは、唯一の地上戦となった沖縄戦の体験談や戦争遺跡の見学、現在の米軍基地の問題など、平和を考える上で私たちが見過ごせない歴史的教訓を学べる企画です。
第五福竜丸
第五福竜丸は1954年3月1日未明にマーシャル諸島ビキニ環礁でアメリカが行った水爆実験により被ばくした静岡県焼津港所属の遠洋マグロ延縄(はえなわ)漁船です。伊勢と関わりが深い第五福竜丸の工作を通じ、子どもたちに当時の船大工や大湊の人たちの想い、平和についてを学び考えてもらえるよう(株)ゴーリキ、東京都立第五福竜丸展示館の協力を受け、毎年開催しています。
ユニセフ募金
ユニセフが1979年に呼びかけた世界のこどもたちのためのキャンペーンに呼応して、募金活動をスタートしたのが生協のユニセフ活動のはじまりです。随時、店舗や共同購入での募金のほか、三重県ユニセフ協会と連携して、ユニセフ活動を県内にひろめていく取り組みをすすめています。
また、年間を通して、ユニセフ一般募金に OCR 注文用紙で募金できるほか、世界の自然災害や紛争によって支援を必要とする子どもたちのために募金の呼び掛けを行っています。
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)の取り組み
ハンガー・フリー・ワールドは、飢餓のない世界をめざして活動する国際協力NGOです。心も身体も健康に生きていくために必要な食料を自らの手で得られることは、人間のもっとも基本的な権利のひとつ。HFWは、この「食料への権利」の実現のために、住民の自立を支援しています。コープみえでは2005年度から、「書き損じハガキ回収キャンペーン」に参加しています。
(書き損じハガキ、切手 が 農作業をする住人、元気な子どもたちにかわる というイメージのイラスト)