コープみえ 総代のページ - 生活協同組合コープみえ

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総代について

総代はひとことで言うと、組合員の代表です。

コープみえは20万人を超える組合員みんなのものです。事業方針や運営方針、決算や予算は組合員一人ひとりの思いが反映されたものでなければなりませんが、全員参加の話し合いの場を開くことは困難です。
そこで組合員代表となる総代を選出し、「総代会」で意思決定を行います。
三重県内8つのエリアから500名の総代が選出され(定員を超えた場合は選挙を行います)、生協で最も大切な方針、決算や予算等の議案を議決します。総代の任期は1年です。

総代会とは

総代会では、組合員の代表となる500名の総代が集い、コープみえの1年間の方針や予算など、運営に関わる重要事項について話し合い、決定します。総代の選挙以外は、全て決めることができます。
組合員が生協という法人の意思を決定するために必ず設置しなければならない機関です。
生協の最高の意思決定機関であり、国で言うと国会にあたります。
総代会で、理事を選任します。理事は、理事会に出席し、重要事項の決定と業務執行状況を監督します。

総代選出
(9月頃)
地域(エリア)ごとの組合員数に応じて各地域より総代が選出されます。
総代懇談会
(10・11月)
総代のみなさんが生協や総代の役割について学びます。また、上半期の事業報告が行われます。
議案検討会
(翌年4月頃)
理事会から「通常総代会議案」が提案され、その内容について協議を行います。
通常総代会
議論を積み重ね提案された「総代会議案」に対し、総代が賛成、反対の意思表示をを行い、議決します。

総代会で議決された方針に基づいて生協を運営