「すぐに役立つ子どもの看病と応急手当」開催しました
2025.02.25
1月29日(水)『ワークセンター松阪』で「チーズが喉につまった!そのときどうする?すぐに役立つ子どもの看病と応急手当」を開催しました。
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講師は日本赤十字社三重県支部の吉田さん、青木さんにお越しいただきました。参加者5名のお子さんの年齢は6ヶ月から4歳で、熱の測り方・嘔吐時の対応を学んだ後に赤ちゃん人形とAEDを用意し二人一組で胸部圧迫法からAEDのパット装着法の実践を行いました。実際に、救急車が到着するまで平均で約10分その間は胸部圧迫法と人工呼吸を続ける必要があります。AEDに触るのは初めての方ばかりでとても慎重に扱っていました。さらに異物除去のための胸部突き上げ法も見せていただきました。
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最後は二人一組で交互に手で相手の背中に触れるリラクゼーション。「ゆっくりゆっくり」と講師の声と共にとても穏やかな時間が流れました。参加された組合員は「小さな子がいるので不安でしたがいろいろなことが分かって良かったです」「AED初めてでした、次にできるか分からないけどいい経験になりました」「とても楽しかったですまたお願いします」と、リフレッシュされたお母さん達は素敵な笑顔で話されていました。