コープいしかわ宅配事業支援職員派遣出発式を開催
2024.01.19
能登半島地震 コープいしかわ宅配事業支援職員派遣出発式を開催しました
1月1日に発生した令和6年(2024年)能登半島地震で大きな被害を受けたコープいしかわから日本生協連に、能登半島の宅配センターを中心とした宅配業務への支援要請がありました。全国の生協より宅配同乗、お見舞い活動など、現地の状況にあわせた支援ができるよう職員を派遣します。
コープみえからは四日市センター森下 直哉さんと松阪センター藪 龍成さんが参加し、1月22日から5日間、配達支援等を行います。
1月18日の配達終了後、出発式を松阪センターと四日市センターで行いました。鈴木専務は「おふたりはご自身の安全にも十分に気を付けて、被災地のみなさんに寄り添った行動をお願いします。」と激励し、息の長い支援を行っていくことを確認しました。二人からは「できる限りのことをして石川県の人の手助けになるよう活動してきます。」「被災された方たちに少しでも元気を届けられるよう頑張ります。」と決意表明され、会場からは激励の拍手が送られました。
たいへんな状況が続いておられるなかで、少しでも被災されたみなさんのお役に立てるよう、継続した支援を続けていきます。
コープみえでは、被災された方への義援金・支援金を目的とした募金の呼びかけを行っています。HPや週刊コープみえ、店舗でご案内しておりますので、ぜひご協力ください。