【生協キッチン】“ぎょうざ”をつくりました! - 生活協同組合コープみえ

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【生協キッチン】“ぎょうざ”をつくりました!

2023.11.21

「ぎょうざ🥟」の具を皮に包むところから挑戦!

5月6日(土)「ゴロゴロミンチ」でもお馴染みの大里食肉センターを講師に招き、【生協キッチン】おいしいお肉でぎょうざをつくろう!を開催しました。午前(みやがわ店)、午後(伊勢センター)の2回開催し、当日は、親子9組(大人9名、子ども18名)が参加しました。

大里さんの豚肉のおいしさの秘密とつくり方のポイントを教わり、いよいよ“ぎょうざ”つくりへ。レシピの順序に沿って“ぎょうざの具”つくりを実演。調理台へ集合し、子どもたち全員目をキラキラさせて、餃子の具ができあがる工程を見ていました。「ごま油を入れるタイミングがポイント!」の声には、組合員さんから、「なるほど」「これから気をつけよ」との声も!(レシピは一番下↓です。参考にしてくださいね)できあがった具を皮で包んで“ぎょうざ”を焼くのはみんなの役目です!
子どもたちはドキドキの様子でした。

餃子の型
うまくできました!
焼いています!

「皮を包む秘密兵器!(ぎょうざの型)」も登場し、ぎょうざが完成しました!「ちょっと具が少なかったかな?」「皮がくっつかない?」と最初は苦戦も見られましたが、何度も挑戦し、最後は「簡単だった!」との声もありました☺

参加者の声

〇保護者の方より

  • 「今日は来てよかった!こんな風に子どもたちにつくってもらうと楽しめるからいいね」
  • 「餃子の型がすごく便利でこんなに速くできるなんて、いつも包むのに時間がかかって大変だったけど、早速 型を買いに行こうかな」
  • 「砂糖かな、玉ねぎかな?少し甘くておいしい」
  • 「こんなに野菜を多く入れてもお肉の味がしておいしい」
  • 「たれをつけなくてもおいしい!」
  • 「バラの形で包んだ餃子をつくるのが楽しい」

〇子どもたちより

  • 「今日の夕飯はこの餃子をつくるよ」
  • 「いつも家で“袋やスライムの形のぎょうざ”をつくってるよ。今日もスライムの形ができたよ!」
  • 「おいしかった!またつくりたい」

たくさんのおいしかった!楽しかった!の声がありました。
ぜひ、おうちでも挑戦してくださいね🥟

《ぎょうざレシピ》

【材料】 小判で約50枚分      【調味料】
豚ミンチ:200g           にんにく(チューブ入り):10g
キャベツ:200g(4枚)        しょうが(チューブ入り): 10g
玉ねぎ:70g(1/4玉)        しょうゆ:大さじ3 , 酒:大さじ2
にら  :1/4束           砂糖:大さじ1 , こしょう:少々
ぎょうざの皮 大判20枚分       中華だしの素:大さじ1/2 ごま油:大さじ1
【作り方】
1,キャベツは5ミリ角のみじん切りにし、水気をしぼる。
2,玉ねぎはみじん切りに、にらは5ミリの長さに切る。
3,豚ミンチを大きなボウルに入れ、ごま油以外の調味料を加えて混ぜ合わせます。
  『ごま油を入れるタイミングがポイント!』
4,全体的に混ざったらごま油を入れる!
5,野菜(キャベツ・玉ねぎ・にら)を加えてざっくり混ぜる。
6,ぎょうざの皮を手のひらににのせ、たねを大さじ1くらいのせる。
7,皮の外側に指で水をぬって半分におり、しっかり口を閉じる。お好きな形で包んでくださいね!
8,フライパンに油を入れ、中火で熱したらぎょうざを並べる。焼き色が付いたら水を100ml入れる。
9,フタをして強火で5分蒸し焼きにする。
10,フタをあけて中火にし、水分がとんでカリッとするまで焼いたら出来上がり!
たれ:「しょうゆ、酢、ラー油(5:4:1)」や「ポン酢」などでお召し上がりください。